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2022.11.02

車いすバスケに挑戦しました!

だんだん秋も深まり、まさに「スポーツの秋」ですね!
ということで10/29()、高岡ふれあい福祉センターにて車いすバスケに参加してきました!
主催は、富山福祉短期大学の車いすバスケットボールサークルのREALさん^^
くるみから子ども8名、スタッフや学生アルバイト8名が参加し、REALのサークルメンバーの方と楽しく交流しました!!
車いすバスケットボールは、下肢のみではなく、上肢にも障害をもつ重度障がい者の方でも参加できるように考案されたスポーツです♪
5号球(小さいボール)&低いゴールもあり、お子さんや力の弱い方でも十分に楽しむことができます!
最初は緊張ぎみの子どもたちでしたが、REALさんが温かく迎え入れてくださり、車いす操作やシュート、ドリブル、下に落ちたボール拾いの仕方について、会話を交えながら楽しく教えてくださいました☆
REALさんとの盛り上がりの中で、子どもたちの緊張も解け、いよいよ本調子!!
「いいぞ~その調子!!」「ナイスシュート!!」と賑やかな声援が飛び交う中、リレーゲームや交流試合を行いました。
なかなか行きたい方向に車いすが進まないもどかしさとたたかいながらも、必死に車いすを漕ぐお子さん。
初めての体験でも易々とスーイスイと操作をマスターするお子さん。
普段、くるみではできない経験をして、いろんな表情や様子を見せてくれました^^
終わりの会ではREALの方々とハイタッチをして「楽しかった~!」「まだ終わりたくないよ~」と、まだまだ車いすバスケの熱気が冷めやらぬ子どもたち☆スタッフは息を切らしてゼェゼェ体力をつけようと思いました()
イベントを通して、地域の学生さんとくるみの子どもたちが関わることができ、みんなで一緒に身体を動かす楽しさや面白さを感じてもらうことができたかと思います!
そして、子どもたちの新たな一面や成長した姿を目の当たりにすることができ、スタッフは感無量でしたm(__)m
「富山福祉短期大学 車いすバスケットボールサークルのREALさん」、貴重な経験をさせていただきありがとうございました♪

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