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2019.02.13

医療的ケア児を地域で支えよう 研修会を終えて

  1月26日、2月9日の2回にわたり、「医療的ケア児を地域で支えよう」研修会が行われました。

 この研修会を開催するにあたり、医療的ケアが必要なお子さんが地域で安心して暮らせるためには、何が必要かということを話し合ってまいりました。やはり、まずは地域の皆さんに知ってもらうことからということで、この研修会をさせていただきました。多くの方が参加してくださり、職種もさまざま。。。保育士、社会福祉士、相談支援専門員、看護師、教師、医師、学生、セラピスト、介護福祉士、心理士、MSW、保健師、主婦。この職種の方々が集まる機会はとても貴重ということで、交流会も実施!さまざまな意見交換が行えたのではないでしょうか。ランチタイムには、くるみの森特製のランチボックスやデザートのケータリングを提供させていただきました。このランチボックスは、まずは、子供さんたちがお世話になった、なっているお医者さんや看護師さんに恩返しの気持ちを込めて、生活介護事業で製作をし配達をさせていただこうと考えております(^^♪忙しい合間でも栄養たっぷりな内容のランチボックスです!

 今回の研修会を通して、さまざまな職業の方が医療的ケアが必要なお子さんに関心があることがわかります。医療分野、福祉分野、教育分野、行政分野、保護者の方、いろいろな視点でいろいろな価値観でいろいろな関わりで、支援に繋ぐことができたらと思いました。また、このような機会をつくれたらと思います(*^-^*)

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